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IRBラグビー憲章
1.ラグビーの目的 The Object of The Game

ラグビーの目的は、それぞれ15名、10名、または7名からなる2つのチームが、競技規則およびスポーツ精神に則り、フェアプレーに終始し、ボールを持って走り、パス、キックおよびグラウンディングして、できるかぎり得点を多くあげることであり、より多くの得点をしたチームがその試合の勝者となる。

解説

ラグビーの目的を達成するためには、2つの基本原則がある。1つはボールの争奪(contesting possession)であり、もう1つはプレーの継続(maintaining continuity of play)である。

これらはボールを用いるチームスポーツが共通して持つ特質であり、ボールを保持しているチーム(攻撃している側)の目的は得点をあげることを目指し、ボールを保持していないチーム(防御している側)は、ボールを再獲得して攻撃し得点をあげることを目指す。しかしラグビーは他のスポーツとその競技方法において以下の点で異なる。
    (i) 手も足も両方使うことができる。
    (ii) プレヤーはボールを持って自由に走ることができる。
    (iii) 防御方法にも、安全性を損なわない限り、制約がない。
    (iv) ゴールラインを越えてボールを持ち込むことによって得点となる。
    (v) ボールは後方に位置する味方のプレヤーにのみパスをすることができる。
    (vi) 攻撃している側のプレヤーは、味方チームのボールキャリアーより後方の位置からのみプレーに参加できる。
    (vii) 攻撃できるスペースの創出は、ボール獲得・保持・再獲得といったチームのスキルによって左右される。

ラグビーには上記のような特性があり、これらによってラグビーは独自の特性を持つスポーツとなっている。

2つの基本原則のうちの1つで、ラグビー独自の特性であるボールの争奪とは、キックによる開始とj再開、スクラム、ラインアウト、ラック、モール、そしてタックルで行なわれる。

もう1つのプレーの継続とは、ボールをパスしたり、持って走ったり、キックしたりすることや、ラックおよびモールを形成することによってである。

(2003.4.4)
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